はじめての確定申告でつまづいたところや、来年以降にやっておきたいことをメモ
- フリーランスの確定申告はFreeeでOK
- マネーフォワードよりFreeeの方が個人事業主向け
- 金額は月1000円程度
- 確定申告が始まる2月16〜3月15中に契約しても間に合う
- プランは1番下のでも大丈夫
- クレジットカードに取引履歴が残っておらず、レシートだらけの場合はレシート画像読み取り機能が使えるスタンダードプランにした方が良い
- 税理士に頼むべきか
- ある程度、前提知識があれば税理士がいなくても自分でできる
- わからないことはとにかくGoogleで検索
- 検索してもわからない時はYouTubeでお勉強
- 確定申告前の事前準備
- 個人事業主になったた開業届を出しておく
- 出してなかったら今からでも大丈夫なので開業届を出す
- 開業Freeeを使うとネットで完結するので便利
- 開業届の提出時に、併せて青色申告の申請書も出しておく
- 青色申告なら65万円分の控除が受けられる(つまり税金が安くなる)
- Freeeで確定申告するまでの流れ
- Freeeを契約
- クレジットカードや銀行口座と連携
- 取引を仕分け
- 自動仕分けルールを作っておくと後々楽になる
- 勘定科目はざっくりでOK
- 確定申告の書類の作成にすすむ
- 源泉徴収や火事按分、事務所の情報、各種控除の額などを入力
- 源泉徴収票
- 重要事項説明書
- 社会保険料の納付額
- などを事前に用意しておくと楽
- 書類を確認
- 書類を提出
- スマホを使ってマイナンバーカードを読み取る
- e-taxの納税番号やパスワード等を入力して提出
- けっこうかんたん
- 計算された額の税金を納付
- 税務署で直接納付、口座振替、クレジットカードで支払いなどから選択可能
- 経費とは?
- 原則、事業で売上を作るために必要になる費用
- 完全にプライベートな支出は経費にならない
- 家賃や電気代などは、事業にもプライベートにも使うので、使用比率に応じて経費にできる
- これを家事按分という
- これって経費になる?
- PC等の備品
- 仕事で使うPCなら経費になる
- 10万以下なら一括で経費になる
- 青色申告なら、10万以上30万未満なら一括で経費計上できる(条件あり)
- 30万以上の場合は、減価償却が必要になる
- カフェ代
- 仕事のための会議や作業のためにカフェを利用する場合には、経費になる
- 事業の経費という証拠を残しため、領収書の裏面に同席人の名前を残しておくと良い
- 外注費
- 作業を外部に委託した場合の費用は経費になる
- 外注費の場合は30万以上でも一括で経費計上できる
- ライティングやデザイン等の外注費のは源泉徴収が必要な点に注意
- 抑えておくべきキーワード
- 家事按分
- 事業主貸/事業主借
- 消費税の免税
- インボイス制度
- ふるさと納税はお得
- 納税額はそのままで、納税金額の一定割合をふるさと納税として寄付できる
- 所得によるが、数万円から10万円程度のふるさと納税が可能
- 返礼品は寄付額の30%ほどの価値のあるものがもらえる
- 事業年度の12月末までに寄付先を選ぶ必要がある
- おすすめの返礼品
- スイーツ
- 肉
- ワイヤレスイヤホン
- ナッツ
- 水
- トイレットペーパー
- 楽天ふるさと納税ならさらにポイントもつくのでお得