【採用担当が解説】初心者Webライターがブログを書くべき理由

【採用担当が解説】初心者Webライターがブログを書くべき理由

こんにちは、うだたつやです。

Webライターを始めたいけど、なかなか仕事が受注できない…。」「まずは、ブログから始めた方が良いって聞くけど、難しそう…。

という方に向けて、初心者のWebライターにブログをおすすめする理由を解説します。

「ブログって上級者がやるものじゃないの?」と思う方もいるかもですが、実は、仕事に困っている初心者ライターほどWebライターをやるべきなのです。

今回は、実際にWebメディアで500名以上のライターの採用候補を担当した僕が、Webライターがブログを書くべき理由を解説します。

この記事を読めば、仕事に困らないWebライターになるためのブログ運営のコツがわかりますよ。

初心者Webライターがブログを始めるべき理由

Webライターをやるなら、ブログはやるべきです。

▼Webライターがブログを作るべき理由

  1. ブログがライティング能力の証明になるから
  2. WordPressを使える証明になるから
  3. メディア運営に欠かせない知識が身に付くから
  4. 副収入になるから

1つずつ細かく解説します。

①ブログがライティング能力の証明になるから

ブログは第二の履歴書みたいなものです。

僕はメディアの採用担当だったので分かるのですが、ライターのブログは採用時に割とチェックされやすいです。

なぜなら、ブログを読めばそのライターの得意分野や文章力が一目瞭然だからです。

そして、ブログ記事の内容が想像以上の出来栄えだったらそのライターを採用する可能性は十分にあります。(例え、経験が少ない初心者だとしても)

初心者ライターが差別化するポイントはブログ

大規模なメディアが新しくライターを募集すると、毎月数百人単位で候補者が集まります。ですので、経歴や実績の少ない初心者ライターは残念ながら、ほとんどが落とされてしまいます。

なぜなら、実績のある中級者や上級者を採用した方がリスクが低いからです。

でも、もしブログのURLが応募文に貼られていたら、ブログを実績として判断してもらえます。

採用において重視する点は、主にテストライティングの内容とライターの過去の実績の2つです。テストライティングはみんな頑張って書くので、そこまで差がつきません他のライターと差別化するにはブログが効果的です。

②WordPressを使える証明になるから

企業のWebメディアのほとんどが、WordPressを使って記事を管理しています。(WordPressは、世界中で使われているシステムで、記事を書いたり、管理できます。)

なので、ライターが書いた記事をWordPressへ直接入稿するケースも多いです。

そのため、企業はWordPressが使えるライターさんを積極的に採用します。

WordPressでブログを作っておけば、「私はWordPressの使い方を理解しています」という証明にもなるので、採用で受かりやすくなりますよ。

③メディア運営に欠かせない知識が身に付くから

ブログをしっかり運営すると、メディア運営に欠かせない知識が必要になります。

  • SEO対策
  • 記事構成の作り方
  • キーワードの選び方
  • 関連キーワードの取得方法
  • アフィリエイトの仕組み、など

以上の知識がなくても、Webライターとしての仕事は受けられますが、他のライターと差別化するためには、これらを理解しておくことも大切です。

企業は、なるべく以上のような専門知識を知っているライターに発注をしたいと考えます。

これらを知っていると、編集部の目線で記事を書けるので、記事の修正を減らせますし、評価を上げてもらいやすいです。編集者の仕事の一部を任せてもらったり、「編集者やってよ!」と頼まれたりもします。

④副収入になるから

ブログは副収入にもなります。

Webライターをやりながらの運営でも、月に数万円程度の収入を達成するのはそこまで難しくないです。副収入があれば、クライアントからの依頼が途切れてしまっても、少し気持ちに余裕ができますよね。

また、Webライターを始めてしばらくは、案件が取れずに時間が余るはずです。なので、ブログでスキルアップしながら副収入を作っておくのをおすすめします

以上の通り、Webライターは今日からでもブログを始めるべきです。

でも、どんなブログを作ったらいいのかわからない🤔」という方に向けて、実際にどんなブログを作るべきなのかを詳しく解説します。

初心者Webライターにおすすめなブログの作り方

初心者Webライターがブログを作るべき、一番の理由は「ライターの仕事を受注するため」です。

なので、ブログを作るときは以下の点を意識しましょう。

  • ①WordPressで作る
  • ②執筆テーマは自分の専門分野か、ライティング系を選ぶ
  • ③ブログ記事は最高のクオリティで書く
  • ④クラウドソーシングサイトに登録した名前と写真をブログでも使う
  • ⑤アクセス数や過去の経歴なども載せる

①WordPressで作る

ブログはWordPressで作りましょう。上でも説明した通り、WordPressの使い方に慣れておくことが大事ですし、WordPressでサイトを作った方が本気度が伝わります。

本気でやりたいという気持ちが無ければ、なかなか自分でWordPressのサイトを作ろうと思わないですよね。

ちなみに、noteやはてなブログ、アメブロは、やらないよりましですが、効果は薄いです😱誰でも簡単に作れちゃいますので。なので、なるべくブログはWordPressで作りましょう。

ちなみに、WordPressのテーマは無料のcocoonというテーマがおすすめです。

②執筆テーマは自分の専門分野か、ライティング系を選ぶ

執筆するテーマは、1.自分がライターとして書いていきたいジャンル(専門領域)か、2.ライティングについて書きましょう。

▼おすすめの執筆テーマ

  1. 自分がライターとして書いていきたいジャンル(主婦系、家電系、美容系、ダイエットなど)
  2. ライティングについて(文章の書き方、リサーチの仕方など)

おすすめのテーマ:1.自分の専門分野のジャンルについて書く

まずは自分の専門分野のジャンルを設定して、そのテーマについてブログを書くといいです。そうすることで、権威性が生まれますし、ブログ経由でライティングの依頼が届くこともあります。

例えば、家電系のライターをやりたいなら、家電系のブログ記事を書きましょう。

この方はプライベートでも家電の記事を書いてて、本当に詳しいんだろうな。」と、採用の担当者に思ってもらいやすいです。

おすすめのテーマ:2.ライティングについて書く

もし、自分の得意ジャンルが思い浮かばないなら、ライティング関連の記事を書くのもありです。

ライティング関連の本を読んで、感想や要約を書いたり。文章の書き方やペルソナの考え方を書いたり。学んだことをアウトプットするイメージです。

そうすることで、ライティングに対して真摯に向き合っている印象を採用担当者に与えられます

③ブログ記事は最高のクオリティで書く

注意して欲しいのが、ブログ記事は自分ができる最大限のクオリティで書くということです。

繰り返しになりますが、ブログを書く1番の目的は、記事作成の仕事を受注するためです。採用担当者に「このライターは凄いかも。」と思わせることが大切です。

もし記事の質が微妙だと、「この人は、採用しても質の悪い記事を書かれそうだな。」とマイナスのイメージを与えてしまいます。

ですので、ブログでは最高のクオリティで記事を書いてください。ブログは2つ目の履歴書であるということを忘れないようにしましょう。

④クラウドソーシングサイトに登録した名前と写真をブログでも使う

ランサーズクラウドワークスなどのサイトでWebライティング案件を探しているなら、これらのサイトで使用している名前やプロフィール画像をそのままブログでも使いましょう。

名前や画像が違うと、「このブログって、本当にこの人が作ったサイトなの?」と疑いが入ってしまいます。

なるべく実名・顔写真を使う

また、ブログでは、できれば実名と顔写真を公開しましょう。その方が依頼者も安心できます。

特別な事情があって、本名や顔写真を出したくない方は、少なくとも以下のポイントを抑えましょう。

▼実名を使いたくない人が抑えるべきポイント

  • ニックネームではなく本名っぽい仮名を使う(「やまちゃん」とかじゃなく「山田 太郎」)
  • 顔が映らない後ろ姿や、横アングルの写真を使う(フリー画像じゃなく、自分の写真を使いましょう)

顔写真を公開している方が信頼できる

初心者ライターは、実績が少ないです。その中でも、とにかく企業から信頼を勝ち取らないといけません。 

ですので、なるべく本名や顔写真を使っていきましょう。

ブログを持ってるWebライターさんの中でも、イラストや、フリー画像、変なニックネームを使ってる残念な方が多いです。本名や顔写真を使うだけで、信頼性は全然変わります。

「なんとなく、怖い。」と思う方もいるかもしれませんが、まともな記事を書いているなら、本名を公開してもデメリットはほぼありません。

⑤アクセス数や過去の経歴なども載せる

ブログのプロフィールページには、アクセス数を載せましょう。

採用担当者は、そのブログの月間のPV数知りたがります。なぜなら、たくさんの読者に読まれるブログは記事の品質が高かったり、SEOを理解して書かれており、ライターの能力の目安になるからです。

もしある程度アクセスが伸びてきたらPV数を書きましょう。月間5,000PV程度でも評価されます。

また、過去の実績や経歴、趣味なども書いておくと良いでしょう。履歴書や提案文では表現できないような、ライトな文章で構いません。意外なポイントが担当者の目に止まる可能性があります。

例えば、サーフィンが趣味です。といった一文とサーフィングの画像を載せておくだけで、サーフィング系記事の執筆依頼が届くこともあります。

もし時間があれば、SNSもやる

時間があれば、ブログの他にTwitterやInstagramなどのSNSもやりましょう。普段からそのテーマに関して有益な発信を続けていれば、メディアの担当者から声がかかることもありますよ。

ブログのURLをランサーズやクラウドワークスのプロフィールに載せる

ブログが人に見せられるようになったら、ランサーズやクラウドワークスにブログのURLを掲載しましょう。そうすることで、クライアントにブログを読んでもらい、発注してもらえる可能性が高まります。

例えば、ガジェット関連のライターになりたい方は、以下のように書くことで、権威性が高まります。

個人でガジェット関連のブログを運営しています。
購入したガジェットのレビューや、気になる商品の情報をまとめています。
URL:

詳しくは、『仕事が取れるWebライターのプロフィールの書き方』も参考にしてください。

ブログは時間がかかるし大変だけど、やる価値がある

ブログを更新するのは時間はかかりますし、大変です。でも、それ以上の価値が必ずあります。

初心者のWebライターにとって、ブログは重要なポートフォリオになります。

ぜひ、時間をかけてブログを書いてみてください。

うだたつや著者】Webメディア運営歴3年。ぐっすり眠れる睡眠アプリのSheepの開発者。月間100万PVを超えるWebメディアでPM。ユーザーに愛されるサービスが好きです。Twitter / note

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