こんにちは、うだたつやです。
という方に向けて、おすすめのWebライター育成講座を紹介します!
筆者は、月間110万PVのWebメディアを運営しており、500名以上のライターの採用を見てきました。そんな筆者が、ライターを始める前にぜひ受けて欲しいWebライター講座を3社紹介します。
- Webライター講座で学べること
- Webライター講座の選び方
- 文章力だけでなく、仕事の取り方まで解説されている講座を選ぶ
- 映像授業かテキストタイプの講座を選ぶ
- Webライター講座おすすめランキング3選
- おすすめのWebライター講座 一覧表
- 1位:たのまな|在宅Workスタートパック(WEBライティングコース)
- 2位:Hayakawa|Webライター養成講座 Self-study
- 3位:スキルハックス|Writing Hacks(ライティングハックス)
- 番外編:クラウドワークス WEBライター検定
- まとめ:Webライター講座は安すぎる
- Webライターにおすすめの関連記事
Webライター講座で学べること
Webライター講座では、未経験者がWebライターとして在宅&パソコンを使って働くために必要なスキルが学べます!
▼Webライターの講座を受講すると学べること
- 完全初心者がWebライターを始める方法
- ネットでWebライターの仕事を受ける方法
- パソコン初心者でも分かるWordPress(ワードプレス)の使い方
- Webライティング特有の正しい文章の書き方
- ライティングの報酬を上げるために必要なSEOの基礎知識
Webライター講座の選び方
Webライター講座を選ぶ際は、この2点に注意しましょう!
- 文章力だけでなく、仕事の取り方まで解説されている講座を選ぶ
- 映像授業かテキストタイプの講座を選ぶ
文章力だけでなく、仕事の取り方まで解説されている講座を選ぶ
Webライター講座によって学べる範囲が違い、文章力やSEOの知識だけを解説する講座もあれば、クラウドソーシング系のサイトを使って、企業からライターの仕事を受注する方法まで解説してくれる講座もあります。
おすすめなのは、仕事の取り方をしっかりと解説されている講座です。
映像授業かテキストタイプの講座を選ぶ
Webライターの講座選びでは、自分のペースで進められる、映像授業型の講座か、テキストタイプの講座がおすすめです。
映像授業やテキストタイプの講座なら、隙間時間に勉強したり、わからなかったところを何度も学び直せます。
一方、東京や大阪などの主要地域では、教室に集まってセミナー形式でWebライターの講座を行うところもありますが、講義のボリュームが少なかったり、数ヶ月に渡り、スクールに通う必要があるものも。
Webライター講座おすすめランキング3選
今回紹介する、3つのWebライター講座を表でまとめてみました。
おすすめのWebライター講座 一覧表
順位 | 講座名 | リンク | 価格 | 特徴 |
1位 | 在宅Workスタートパック(WEBライティングコース) | 32,000円(税込) | 隙間時間に在宅でWebライターの副業をしたい方におすすめ | |
2位 | Webライター養成講座(Self-study) | 49,500円(税込) | 文章力を磨いて、質の高い記事を書けるようになりたい方におすすめ | |
3位 | Writing Hacks | 69,800円(税込) | とにかくWebライターとして稼ぎたい(月20万〜100万)方におすすめ |
1位:たのまな|在宅Workスタートパック(WEBライティングコース)
「たのまな」の「在宅Workスタートパック(WEBライティングコース)」は、Webライターになりたい子育て中のママさんや、文章を仕事にしたい方におすすめの講座です。
口コミの評価も高く、副業でWebライターを始めたい初心者や未経験者におすすめの講座です。
基礎編、実践編のテキストに加え、クラウドソーシングで案件を獲得するための手引書まで付属しています。さらに、タイピングの教材やタイピングソフトもついています。
ただ、この講座の欠点としては、自主的にテキストを読み進めて問題集を解いていく講座になるため、自律して勉強に打ち込まないといけません。
といっても、教材の中身はわかりやすく、すらすら進められます。ボリュームとしては、9教科あり、全部で30時間ほどの内容です。
さらに、この講座に申し込むと、「WEBライティング技能検定試験」の模試を3回まで無料で受けられます。WEBライティング技能検定試験(受験料¥6,000)に合格すると、日本クラウドソーシング検定協会の「WEBライティング実務士」の資格が取れます。
完全初心者からWebライターを始める場合、目立った実績を提示できないため、案件を取りづらいです。でも、このような資格を持っていると、クライアントが安心して仕事を発注できるため、案件を獲得しやすくなりますよ。
講座名 | リンク | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
在宅Workスタートパック(WEBライティングコース) | 32,000円(税込) | 隙間時間に在宅でWebライターの副業をしたい方におすすめ |
2位:Hayakawa|Webライター養成講座 Self-study
「Hayakawa」の「Webライター養成講座」は、未経験から本気でプロのWebライターを目指す方におすすめの講座です。
Hayakawaは、2003年から20サイト以上のWebメディア事業を手がけている会社で、Webライターに必要なスキルやHayakawa独自のノウハウが学べます。
- Webライティングの基本
- リサーチ(情報収集)の方法
- SEOテクニック
- 記事構成の作り方
- 読みやすい記事を書くコツ
など、実践的なWebライティングスキルが身につきます。
プランは2種類あります。
- Self-study(テキストを読み進めて学ぶタイプ)
- School × Work(プロのライターがサポートしながら、添削や卒業制作があるタイプ)
School × Workの方は、プロのWebライターによる添削が受けられるサービスもあり、文章力を磨きたい人には非常におすすめです。
また、卒業制作として、プロに指導を受けながら、実際に記事を0から執筆させてもらえます。
ただし、Webライターとして仕事を受ける方法までは解説されていませんので、それらは独学で学んでいく必要があります。
講座名 | リンク | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
Webライター養成講座(Self-study) | 49,500円(税込) | 文章力を磨いて、質の高い記事を書けるようになりたい方におすすめ |
3位:スキルハックス|Writing Hacks(ライティングハックス)
「スキルハックス」の「Writing Hacks」は、とにかくWebライターとして稼ぎたい方におすすめの講座です。
映像形式のため、テキストを読む進めるのが苦手な方でも最後まで受けられやすいです。わからないところは、LINEで質問できます。(しかも、無期限)
ちなみに、講師の沖ケイタさんは有名な現役Webライターです。個人で運営されているブログは、年商1,000万円以上あるそうで、Google検索で記事を上位に表示させるSEOをマスターしている凄い方です。
講座の内容は、
- 記事のタイトルのつけ方
- リード文の書き方
- 見出しの書き方
などの基礎的な記事作成の解説に加え、
- ライティング案件の取り方
- 取材記事の書き方
- 高品質な記事を早く納品するためのテクニック
など、フリーランスのWebライターとして稼ぐのに必要な実践的なノウハウが学べます。
3回目までの記事の添削や、ライティング案件を紹介してもらえる特典もあり。
講座名 | リンク | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
Writing Hacks | 69,800円(税込) | とにかくWebライターとして稼ぎたい(月20万〜100万)方におすすめ |
番外編:クラウドワークス WEBライター検定
番外編として、クラウドワークスが運営する「WEBライター検定」を紹介します。(クラウドワークスは、Webライターの仕事を探せるサービスです。)
▼クラウドワークスのWEBライター検定の特徴は以下の通り。
- クラウドワークスでWebライターとして活躍するためのスキルが学べる
- 検定に合格すると、クラウドワークスのプロフィールに実績が追加され、仕事を受けやすくなる
- WEBライター検定3級は、講義も受験も無料で受けられる
- 講座は、YouTube上の動画で視聴できる(3級)
- 教材は、コンテンツマーケティングで有名な株式会社グリーゼが開発
特に、検定に合格するとプロフィールに実績マークがついて、クラウドワークス上で仕事を受けやすくなるのが1番の特徴です。
「WEBライター検定」は1級から3級まであり、3級は無料で受けられます。クラウドワークスでWebライターをやりたい方は、ぜひ受けてみてください。
▼無料のWEBライター講座、検定はこちらから
また、WEBライター検定については、『クラウドワークスのWEBライター検定は受けるべき?』で詳細を解説しています。気になる方はどうぞ。
まとめ:Webライター講座は安すぎる
以上、僕がおすすめするWebライター講座を3つ紹介してみました。
今回紹介したWebライター講座は、最低でも32,000円以上と、一見するとかなり高額です。でも、一度Webライターとして働き始めれば、副業でも月に5万円の報酬はすぐに達成できるます。最初の3万円は、1ヶ月目もかからず回収できますね。
これから半年〜1年以上、Webライターとして働いていくならば、以上のような講座を受けて、記事の正しい書き方や案件の受け方を学ぶべきです。
独学でももちろんWebライターにはなれますが、努力を間違えると辛いので。